大阪府警本部

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 峠道を車やバイクで暴走したとして、大阪府警は13日、20〜30歳代の男19人を道路交通法違反(共同危険行為)容疑で逮捕・書類送検し、20〜40歳代の男性18人に同法違反(進路変更禁止)で交通反則切符(青切符)を交付したと発表した。

 摘発した37人は、急カーブの峠道をサーキット場に見立てて競争する「ローリング族」で、府内のほか、高知や愛知、静岡各県などから集結していたという。

 発表では、男らは昨年8〜9月、大阪府大東市の阪奈道で複数台で連なり、制限時速40キロを上回る時速約70〜100キロで競争するなどした疑い。調べに「アニメで走り屋に興味を持った」などと述べている。逮捕・書類送検された19人のうち、15人はすでに罰金刑を受けたという。

 阪奈道はローリング族らから「関西走り屋の聖地」と呼ばれる。1980年代に暴走行為が激化し、府警は取り締まりを強化してきたが、近年はSNSを通じて集まっているという。