なだらかな斜面に植えられている約90万本のヒマワリ=6日、くりはま花の国

 神奈川県横須賀市神明町の「くりはま花の国」でヒマワリが見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませている。約90万本が約1万8千平方メートルのなだらかな斜面に植えられ、厳しい日差しに負けずに大輪を咲かせている。入園無料、16日まで。

 一帯を黄色に染めるのは背丈が約130〜140センチと一般的なヒマワリより低めの「パイオニア」。ヒマワリ畑内には散策路が整備され、中に入って臨場感のある写真や動画を撮影することもできる。

 同園によると、ヒマワリは春のポピー刈り取り後、土壌の質を高める「緑肥」として植栽されている。秋のコスモス栽培前に、ヒマワリの茎や葉を土壌にすき込んで回復させるという。

 同園担当者は「熱中症には十分気をつけて、今だけの景色を楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。問い合わせは、同園電話046(833)8282。