富山県渇水情報連絡会議 庄川水系で取水制限も県内に大きな影響なし
県はきょう、渇水に関する情報連絡会議を開き、ダムの貯水状況や対応について共有しました。庄川水系では、水を使う事業者が取水量を2割削減しています。一方、県内では水道の給水制限は行われていませんが、砺波市は水道の節水を呼びかけています。
県内ではきょう時点で、南砺市と岐阜県との県境にある庄川の支流・境川ダムで貯水量が48パーセントと、50パーセントを下回っています。県は今後の状況を注視したいとしています。庄川水系では今月7日から取水制限を行っていますが、現時点で農業用水や工業用水への大きな影響はないとしています。水道についても大きな影響はないとしていて、水道局から各家庭への水の供給を減らす「給水制限」は行われていません。ただ砺波市は節水を呼びかけています。
いっぽう田んぼに引く水を確保するため放流量を制限しているダムもあり、上市町の上市川ダムでは6月から、富山市の室牧ダムと朝日町の朝日小川ダムでは先月から制限しています。

