反町隆史と松嶋菜々子夫婦

写真拡大

 28年ぶりに復活した伝説の学園ドラマ『GTO』(カンテレ・フジテレビ系)。当時のドラマ共演をきっかけに結婚した主演の反町隆史松嶋菜々子が「リアル夫婦」として再共演するなど、「グレイトティーチャー」の再登場が注目を集めている。

【写真を見る】琵琶湖畔の鰻屋から満面の笑みで出てきた“オフ姿”の反町。肩に手を回し、一杯のドリンクを代わりばんこに楽しむラブラブな松嶋との夫婦の姿も

 近年、資生堂のCMで結婚以降約20年ぶりの共演を果たすなど、その関係性が注目されている2人。子育てに"一区切り"ついた夫婦は今、ある変化を迎えようとしていると言う--。【前後編の後編。前編から読む】

1人で休暇の"延長"

 今年3月、新春の爽やかな陽気に包まれた平日の昼下がり、滋賀県・琵琶湖畔の老舗の鰻屋から、黒のパーカー、スウェットに身を包んだ反町が穏やかな笑顔を浮かべて出てきた。店先まで見送りに出た馴染みの店主に丁寧に頭を下げ1人乗り込んだ愛車は、道幅の広い湖畔の道路を気持ちよさそうに走っていった--。

 芸能関係者が語る。

「反町さんは毎年3月になると、琵琶湖畔の一等地にある大きな別荘に滞在して、バス釣りに興じるんです。小学生の頃から好きだというバス釣りは『人生の一部』と言うほどで、釣り用の外国製ボートを何隻も持っている。

 松嶋さんやお子さんも一緒に別荘に来ることもありつつ、仕事の都合で松嶋さんと娘さんは先に東京に戻り、反町さんが休暇の"延長"をすることも多い。近所のジムに通いながら、別荘で1人、役の練習をすることもあるようですよ」

 冒頭のシーンは、妻と子供が東京に戻ったのちの"釣り休暇"を満喫する反町の姿だった。

「本格的に移住する」という噂も

 2人の娘が成人し、家族の一区切りを迎えた夫婦だが、反町は近年周囲にこんな「夢」を語っているという。前出・関係者の話。

「元々自然の中で過ごすのが好きで、『できるだけ喧騒から離れた場所で過ごしたい』という夢をよく語っていました。琵琶湖畔に別荘を買ってから約15年、バス釣りの仲間にも『ここでずっと暮らせばいいのに』と声をかけられることがあるそうで、最近周囲では『反町は本格的に移住する』という噂も飛び交っていました。

 ただ、夫婦として支え合ってきた松嶋さんとの生活が第一であることは反町さんもわかっている。特に子育てに尽力し良い家庭を築き上げた松嶋さんに、反町さんは頭が上がらないようです。子供が独り立ちしようとしているいま、改めて夫婦で方向性を模索し相談しているのでしょう」

 放送中の復活版『GTO』の番宣インタビューで、反町は妻への信頼と子供への思いについてこう語っていた。

〈うちには絶大なる存在の母親がいますから〉〈妻は間違ったことは言わない。俺のほうがちょっといい加減だったりするわけで。娘2人が「この親父面白いんじゃない」と思えてくれているのは最近ですよね。口うるさい親父にならなきゃいいな〉

 反町の今後の生活拠点について所属事務所に問い合わせると、「個々のご質問についての詳細な回答は差し控えさせていただきます」とのことだった。

 待望の復活版『GTO』もクランクアップを迎える。一つの区切りを機に、夫婦はまた新たな関係性にステージアップするのかもしれない。

(了。前編から読む)