Dバックス移籍のヌートバー きょうから佐々木朗希&山本由伸と対戦「打者としてはかなり大変な仕事」
◇ナ・リーグ ダイヤモンドバックス ― ドジャース(2026年8月7日 フェニックス)
ダイヤモンドバックスのラーズ・ヌートバー外野手(28)が7日(日本時間8日)、本拠でのドジャース戦の前に取材に応じた。ヌートバーは3日(同4日)にカージナルスからトレードでダイヤモンドバックスへ移籍。ドジャースとは移籍後初対戦となる。
新しいチームについてヌートバーは「かなりうまくなじめています。クラブハウスのみんなは本当に素晴らしいですし、スタッフも含めてとても温かく迎えてくれています」と語った。6シーズンを過ごした前所属のカージナルスを離れる際は「とても感情的になった」と言いながらも、「自分にとってこれ以上ないくらい良い場所に来ることができたと思っています」と期待感を口にした。
ダイヤモンドバックスはドジャースと同じナ・リーグ西地区。首位ド軍とは8.5ゲーム差だが「いつものシリーズと同じように捉えて、普通に野球をして、自分たちができる最高のプレーをするだけです」という。7日に先発するドジャース・佐々木朗希投手との対戦を問われると「彼は今季、本当に良いシーズンを送っています。素晴らしい球を持っています。友人として、彼がこちらの環境になじんで、先発投手として成功している姿を見ることができるのは、とてもうれしいことです」と言いながらも、「だから“彼と対戦するのを楽しみにしているか”と言われると、それは分かりませんけど(笑い)、彼と対戦して競い合えるという意味では楽しみですね」とほほえみながら答えた。
8日(同9日)のドジャースは山本由伸投手が先発予定。「このシリーズでは。あの2人を相手にしなければならないわけですから、僕たちにとっては大変ですよ」と苦笑いし、「彼らに会えるのはうれしいですし、最高レベルの選手たちと競い合うのはいつだって楽しいことです。もちろん、彼らはリーグでもトップクラスの投手2人です。そういう意味では楽しいですが、彼らがあれだけ良い投手なのには理由がありますからね。打者としては、かなり大変な仕事になります」と付け加えた。
大谷翔平投手らと連絡を取ったかと問われると、「僕がトレードされた直後に、ヨシ(山本由伸)がメッセージをくれました。“今週末、会えるのを楽しみにしているよ”というようなことを言ってくれました。わざわざ連絡をくれたのは本当にうれしかったですし、僕だけではなく家族のことも気遣って連絡をくれました。彼は本当にいい人です」と明かした。「だから今週末、ヨシや朗希、それから翔平に会えるのは楽しみです。ただ残念ながら、今週末はお互い敵同士ですけどね(笑い)。でも、少しくらいは近況を話したり、話をする時間が取れると思います」とフィールド上での“再会”を待ちわびていた。

