KNB北日本放送

写真拡大

慢性的な運転士不足が続いている富山地方鉄道の路面電車や鉄道線の車両の運転を体験する催しが、きょう富山市で開かれました。

この催しは、富山地方鉄道が鉄道の仕事の魅力発信や運転士の確保を目的に今回初めて開いたもので、高校生や大学生などあわせて17人が参加しました。午後からはこのうち12人が、富山市稲荷町にある車両基地で鉄道車両の運転を体験しました。

参加した高校3年生
「地鉄もちょっと気になって(鉄道の)運転士ってどんな感じなのかなって、せっかくの体験会だったで応募してみました」
「楽しかったけど、ブレーキの操作が難しかった」

地鉄によりますと鉄道線と路面電車の運転士は現在83人が在籍していますが、高齢化に伴い退職者が増える中、若手などの人手が不足しているということです。地鉄は機会があれば来年度以降も取り組みを続け、新たな採用につなげたいとしています。