7日、銃撃事件があった学校の敷地内に集まる警察官ら=タイ・ノンタブリ県(ロイター=共同)

 【バンコク共同】タイの首都バンコク近郊ノンタブリ県の学校で7日、銃撃があり、教師や職員ら計5人が死亡、少なくとも20人が負傷した。警察当局が明らかにした。発砲した容疑者も死亡。この学校に通う10代前半の男子生徒で、自殺したとみられる。容疑者の祖父母も自宅で血を流して死亡しており、殺害されたとみて捜査する。

 学校関係者によると、現場は公立の中高一貫校で、約3千人が通っている。

 タイのアヌティン首相は記者団に「あってはならない事件だ」と表明。タイでは一部で銃が流通し、銃撃事件が発生して問題になっている。