ポイ活YouTuberのおにまるちゃんねる氏が自身のYouTubeチャンネルで「同じ「1兆円達成」なのにドコモ銀行が批判され、SBI新生が評価された理由」を公開した。動画では、住信SBIネット銀行から生まれ変わった「ドコモSMTBネット銀行」が発表した過去最大級のキャンペーンに対する批判の理由を、過去に好評を博したSBI新生銀行のキャンペーンと比較しながら解説している。

おにまるちゃんねる氏は、8月3日に発表されたドコモSMTBネット銀行の「最大10億ポイント山分けキャンペーン」について、動画のコメント欄が「期待通りではなかった」といった批判で溢れていると指摘。その理由を探るため、過去に行われたSBI新生銀行の「金利最大10倍キャンペーン」との比較を行った。

両キャンペーンはともに「預金残高1兆円を達成すると特典が最大化する」という共通点を持つ。しかし、SBI新生銀行は総残高が増えるごとに全員への還元率が上がる仕組みで、結果的に「総額25億~30億円ほどプレゼントしてくれた」と語る。参加者が増えれば増えるほど還元総額も増額されるという、ユーザーに寄り添った設計が支持を集めた。

一方、ドコモSMTBネット銀行のキャンペーンは、「最初から最大10億円までしか配らない」と上限が設定されている。そのため、参加者が増えれば増えるほど1人あたりの獲得ポイントが減る「山分け」方式となっている点を問題視。さらに、全体の増加額が1000億円に満たない場合は「1口あたり1ポイントしかもらえない」という厳しい条件も隠されており、これらがユーザーの失望を招いた原因だと分析した。特典が期間・用途限定のdポイントである点も、現金還元だったSBI新生銀行に劣る要因として挙げている。

動画の終盤、おにまるちゃんねる氏は両者の比較表を提示し、「SBI新生銀行のキャンペーンの方が嬉しい内容が多い」と総括。さらに、SBI新生銀行が現在実施している最大5万2,000円の現金プレゼントキャンペーンも紹介し、両行の姿勢の違いを浮き彫りにした。ユーザー目線の設計がいかに重要であるかを、改めて考えさせる内容となっている。

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