カエル料理

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中国の一部地域で人気食材として広く親しまれているウシガエルについて、中国メディアの澎湃新聞は、公的機関や公益団体の調査の結果、養殖から加工そして小売に至るサプライチェーン全体において抗生物質の検査や品質管理が適切に行われていないことが明らかになったと報じた。

記事によると、加工場の責任者は、市場に流通する「標準的な」ウシガエルの多くに基準値を超える残留薬物が含まれていることを率直に認めており、中には2〜3年間冷凍保存されていたウシガエルが、ラベルを張り替えられて「新鮮な在庫」として販売されるケースもあるという。さらに、抜き打ち検査では国によって厳しく禁止されている発がん性のある動物用医薬品が検出されており、食の安全性に対する深刻な懸念が生じている。

中国国営新華社通信によると、広東省スワトウ市澄海区の市場監督管理当局は3日、報道を受け、区内の2つの事業体に対する調査を行ったと発表した。

調査の結果、2つの事業体がウシガエルの買い付けや食肉加工を行っていたことが判明し、現場で発見したウシガエル製品を封印・保存して検査のため専門機関に送付したという。(翻訳・編集/柳川)