南太平洋の島国ナウル、国名を現地語発音に基づく「ナオエロ」に変更…外国人には発音難しく「ナウル」広まる
【ジャカルタ=作田総輝】南太平洋の島国ナウルは7月29日、国名を現地語の発音に基づく「ナオエロ」に変更したと発表した。
政府によると、かつて外国人が「ナオエロ」と正しく発音できず、「ナウル」の呼称が広まった。英語表記は「Naoero」となる。政府は「国際機関や諸外国に改称を正式に通知し、国名変更に向けた手続きが始まった」としている。
政府は当初、改称の是非を問う国民投票を実施する方針だったが、「広く認知されている伝統的な名称だ」として取りやめた。
