UEFAがW杯ボイコット方針を表明 FIFA“子会社設立計画”に反発 投資家グループを率いるのはトランプ氏一族に関係する会社か
FIFA=国際サッカー連盟の子会社設立計画をめぐり、さらなる商業化を懸念するUEFA=ヨーロッパサッカー連盟は30日、ワールドカップなどのボイコットの方針を表明し、強く反発しました。
FIFA=国際サッカー連盟は28日、ワールドカップなどの運営や商業活動を担う子会社の設立計画を明らかにするとともに、株式の一部を民間の投資家に売却する方針を発表しました。
アメリカのトランプ大統領とFIFAのインファンティノ会長の蜜月ぶりが話題となる中で、イギリスメディアによりますと、投資家グループを率いるのはトランプ氏の一族に関係する会社だということです。
この計画に対し、UEFA=ヨーロッパサッカー連盟は30日、「ワールドカップは売り物ではない」と全会一致で反対すると表明し、「計画が存在する限りFIFAの大会をボイコットする」としています。
また、北中米カリブ海サッカー連盟も全会一致で計画への反対を発表していて、FIFAのさらなる商業化の動きに波紋が広がっています。