県内遭難相次ぐ 北ア・鹿島槍ヶ岳で兵庫県の62歳の男性滑落 捜索続く 3泊4日の予定で縦走 南ア・易老渡付近で60代くらいの登山者とみられる遺体見つかる【長野】
長野県内は30日、山岳遭難が相次いで発生しました。このうち北アルプスの鹿島槍ヶ岳で登山をしていた兵庫県の男性(62)が滑落し、 行方がわからなくなっています。
警察によりますと、30日午前北アルプス・鹿島槍ヶ岳の標高約2900メートル南峰付近で、兵庫県神戸市の男性(62)が登山道から滑落しました。男性は29日、同行者1人とともに入山し、3泊4日の予定で縦走していたということです。
30日の捜索では発見には至らず、31日も天候を見ながら捜索を続ける方針です。
また30日、南アルプスの易老渡付近では、通報を受け捜索中の警察官が身元不明の男性の遺体を発見しました。60代くらいの登山者とみられています。
県内では30日、あわせて7件の山岳遭難が発生しました。警察は「こまめな休息と水分補給を心掛けてほしい」としています。
