手足口病の患者数が増加傾向 警報レベルが続く 保健所別では庄内・山形市で基準を大きく上回る
夏に子どもを中心に流行する「手足口病」の患者数が、警報レベルとなっている山形市と庄内など4つの保健所管内で増加傾向にあることが分かりました。
「手足口病」は、手足や口の中などに発疹が現れる感染症で、発熱を伴う場合があり、まれに重症化することがあるということです。県衛生研究所が県内の定点医療機関で行った調査によりますと、今月26日までの1週間に報告された1医療機関あたりの患者数は県内5か所ある保健所のうち、山形市や庄内など4か所で警報レベル開始基準の5人を上回りました。
特に庄内保健所が13.43人、山形市保健所が12.67人で基準を大きく上回り、県全体としては、1医療機関あたり10.54人となっています。
県は予防策として、石けんを使ったこまめな手洗いや、タオルの共同使用を避けることなどを呼びかけています。
