世界ラクロス女子、日本代表エースが“殴られながらも”豪快ゴール 父・中澤佑二も「あえて内に切れ込んで…」驚異の突破を称賛

【ラクロス女子世界選手権】イスラエル代表 11−9 日本代表(27日/東京・大井ホッケー場)
27日に世界ランク6位のイスラエル代表と対戦した同5位の日本代表。すでに準々決勝進出を決めていた中での試合で、結果的には惜敗となったが、相手のマークが強い中で日本のエース・中澤こころが決めたゴールに注目が集まった。
中澤こころは自らボールを持ち、相手ディフェンスの厳しいマークに遭いながらも中央へ切り込んだ。そのままシュートを放って見事にゴールネットを揺らすと、実況の山木翔遥は「中澤こころ 自分で切り込んでいく シュートまでいったー!流れを断ち切る一本 4点目です」と興奮気味に伝えた。
ABEMAでゲスト出演した父の中澤佑二氏も、このプレーについて「そうですね、左手で持って左にかわすのは得意なんですけど、あえて内に切り込んでクロスを隠して、頭のところ殴られながらだとは思いますけど、やっぱりいいイメージ持ってやってますよね」と称賛した。
本場アメリカで揉まれ日本を引っ張るエースに

実況の山木翔遥氏から、こころがブラジルに留学した父に習いアメリカに行くことを決めたことに触れ、「まさにアメリカで戦った世界のラクロスを持って帰ってきて日本を引っ張る存在なんだと話をしています」と、これまでの歩みが紹介すると、中澤佑二氏は「そこで1年目は叩かれまくったんです。全然通用しなくて、ずっと悩んでいたんですけど、3年かけて自分のものにしたんでね。相当な努力をしたと思います。相当辛かったと思いますけどね。アメリカのルイビル大学で4年間プレーして」と、娘の陰の努力を慮った。
日本代表は今日29日午後7時から、世界ランク2位の強豪・カナダ代表と大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場で準々決勝に臨む。日の丸を背負い史上初のメダル獲得に向かう一戦に注目が集まる。(ABEMA/女子ラクロス世界選手権)
