「警察官は犬じゃないと偉くなれない」元マル暴刑事が明かす組織の現実
YouTubeチャンネル「警察官辞めたch」が、「元埼玉県警暴力団刑事にインタビュー #shorts」を公開した。動画では、埼玉県警で18年にわたり暴力団担当(マル暴)を務めた元刑事が、命懸けの捜査現場の実態や、警察組織が抱える不条理な現実について赤裸々に語っている。
動画の冒頭、元刑事は過去に担当した極東会と山口組による抗争事件を回顧。「刺すだ、撃つだ」といった物騒な情報が飛び交う中、組事務所へ家宅捜索に入った緊迫の瞬間を振り返った。組長を連行する際、「裏のほうでボコボコにぶん殴ってる音」が聞こえるような凄惨な現場でも、「ぜってぇパクってやる」と強い信念を持って捜査に当たっていた当時の様子を明かしている。
しかし、話題が警察組織の内部事情に移ると、トーンは一変する。「俺がどんな正しいこと言っても、警部補以下が言うことはすべて文句」と語り、現場の意見が上層部に届かない歯がゆさを指摘。正しい主張を通すためには「偉くならなきゃダメだ」と、厳格な階級社会である警察組織の閉鎖的な現実を浮き彫りにした。
動画の終盤、元刑事は長年の勤務を通じて「自分が求めていた正義がだんだんずれてきた」と静かに吐露。そして、「警察官は犬じゃないと偉くなれない」という痛烈な言葉を残した。自らの信念と組織の論理との間で生じた深い葛藤を滲ませており、現場で戦い続けた者ならではの重いメッセージとなっている。
動画の冒頭、元刑事は過去に担当した極東会と山口組による抗争事件を回顧。「刺すだ、撃つだ」といった物騒な情報が飛び交う中、組事務所へ家宅捜索に入った緊迫の瞬間を振り返った。組長を連行する際、「裏のほうでボコボコにぶん殴ってる音」が聞こえるような凄惨な現場でも、「ぜってぇパクってやる」と強い信念を持って捜査に当たっていた当時の様子を明かしている。
しかし、話題が警察組織の内部事情に移ると、トーンは一変する。「俺がどんな正しいこと言っても、警部補以下が言うことはすべて文句」と語り、現場の意見が上層部に届かない歯がゆさを指摘。正しい主張を通すためには「偉くならなきゃダメだ」と、厳格な階級社会である警察組織の閉鎖的な現実を浮き彫りにした。
動画の終盤、元刑事は長年の勤務を通じて「自分が求めていた正義がだんだんずれてきた」と静かに吐露。そして、「警察官は犬じゃないと偉くなれない」という痛烈な言葉を残した。自らの信念と組織の論理との間で生じた深い葛藤を滲ませており、現場で戦い続けた者ならではの重いメッセージとなっている。
YouTubeの動画内容
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