高市首相の「寝てない」アピールは昔から 過去には「プリンターの故障」で寝不足報告も
20日、高市早苗首相は自身のXを更新し7月に入ってからの「週末の過ごし方」を明かした。
Xによると、高市首相は7月に入ってからの土日は、公邸にて「骨太方針」「日本成長戦略」「地域未来戦略」の資料を読むことに注力していたという。特に高市政権にとって重要な戦略である「日本成長戦略」は大詰めを迎えており、首相本人もかなり気合が入っている様子である。
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そんななか、20日の「海の日」の祝日は休みを取ることにし、アイロンかけや裁縫などの家事のほか、総理就任以降、0から3時間程度しか確保できなかった睡眠時間をこの日は5時間とれたという。なお、アイロンかけなどの家事は平日でも高市首相自身が行っているようだが「私は特にアイロンかけが下手で時間がかかる」とのことで休日に回すことが多いという。
ある意味、非常にほのぼのする内容ではあるが、ネットではこの一連のポストが「寝てないアピールではないか」といった疑問の声のほか、国民民主党の玉木雄一郎代表は「仕事を割り振ることも、ある種リーダーの仕事ではないか」とコメントしている。
だが、高市首相の「寝てないアピール」は今にはじまったわけではない。2021年9月17日に行われた自民党総裁選の演説会に参加した際、高市議員(当時)は目を赤く腫らした状態で記者団の前に登場。実はこの日、高市議員は演説用の原稿を深夜から進めていたが「途中でプリンターが壊れてしまう、プリンターが動くようになるまでに1時間も時間を無駄にしてしまった」と答えていたのだ。
2021年当時、高市氏は前総務大臣という立場であり、今ほどマスコミから注目を集めていなかったが、「深夜に仕事を行う」「家事は基本的に自分で行う」という生活習慣および「寝てないアピール」は総理時代からではなく議員時代からの癖であったようだ。
だが、議員時代とは違い、現在は自民党総裁および内閣総理大臣という責任のある立場であり、苦手な家事やプリンターの調整などは誰かに頼む必要があるのではないだろうか。

