「本当に悔しい」日本人審判員はまたもW杯で主審ならず…それでも貴重な経験と扇谷審判委員長「今後実現しなければ」
FIFAワールドカップ2026も、日本時間20日の朝に決勝が行われ、スペイン代表が連覇を目指したアルゼンチン代表を延長戦の末に1ー0で下し、16年ぶりとなる2度目の優勝で幕を終えた。日本人審判員として、荒木友輔主審と三原純副審が参加したが、共に主審と副審を任されることなく大会は終了。それでも、第4審やリザーブ副審などが割り当てられ、世界基準の試合を体感することとなった。
それでも前を向く扇谷委員長は「彼がそこにいることも誇らしいと思った」とし、「彼らもポジティブに大会に臨んでいたし、2人だけでなく、日本の審判会だけでなく、日本のサッカー界として貴重な経験だった」と、ワールドカップを振り返った。
なお、来年にはブラジルで女子ワールドカップが開催されるが、「女子の場合は来年のワールドカップに誰が行くのかが、非常に大きなターゲットになる」と扇谷委員長は語り、「なんとか日本から主審として二人行ってもらいたい」と、女性審判員への期待も口にした。

