「しゅんダイアリー就活チャンネル」が「【新事実】「”社員から話しかけられる”は危険なサインかも」元大手人事が夏インターン&早期選考の裏側を解説!|サマーインターン・大手・28卒・27卒」を公開した。動画では、株式会社人材研究所の代表取締役で元リクルート人事の曽和利光氏が、就職活動におけるインターンシップの裏側や、人事が選考で見ているポイントについて解説している。

曽和氏はまず、早期選考につながるインターンの見分け方について解説した。参加人数が絞られており、グループワークなどで一人ひとりの行動プロセスを社員が観察している場合は、採用に直結している可能性が高いという。一方で、社員が後方でただ見ているだけの場合は広報目的であると指摘した。

また、人事が選考で見ているポイントは、インターンでも本選考でも「能力・性格」が自社の風土に合っているかどうかが中心となる。インターンシップの段階では学生の志望度は低くて当然であるため、企業側は志望動機をそれほど重視していないと語った。

動画の中盤では、インターン本番で社員が発する「合否のサイン」について言及した。「社員からあまり話しかけられない」という状況について、曽和氏は「一番時間をかけるのはボーダーラインの人」だと明かす。合格圏内や不合格が確定している学生には時間をかけず、当落線上にいる学生を見極めたり、優秀な学生を口説くために話しかけたりすることが多いという。さらに「浅い褒め言葉しかもらえない」場合は、不合格のサインである「褒め殺し」の可能性が高いと警鐘を鳴らした。逆に、インターン後に個人的なフィードバックをもらえたり、キャリアプランについて深く質問されたりする場合は、企業側が学生の志望度を高めようとしている明確な合格サインだと断言した。

最後に曽和氏は、インターン後の動き方について「脈がある人には必ず連絡がある」としつつも、連絡がなかったからといって本選考を諦める必要はないと激励した。インターンシップは実務適性やポテンシャルを見極める重要な場であり、まずは恐れずに参加して企業との接点を持つことの重要性を説いた。

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