「気を遣いすぎていました」60代で人付き合いがラクになったわけ
YouTubeチャンネル「【60代シニアライフ】ひごの暮らし」が、「【60代シニアライフ】60過ぎて人付き合いがラクになったわけ」を公開した。動画では、ひごひろみさんが年齢を重ねてからの人間関係への向き合い方と、人付き合いがラクになった理由について語っている。
38年間しみついた「先生モード」
冒頭、ひごさんは「60歳を過ぎたというのに、今さらながら人間関係って気を遣うなと思うこと、あなたにはありませんか?」と視聴者に問いかける。
38年間にわたり小学校の教員を務めてきたひごさん。学校の中だけでなく、保護者や地域の人々の前でも「先生らしく」振る舞うことが当たり前になっていたと振り返る。
学校の門を出ても「先生モード」のスイッチが自然に入り、近所のスーパーで保護者の方と顔を合わせた瞬間も、PTA役員との飲み会でも、どこか肩に力が入っていたという。
「気を遣っていたのは私だけじゃなかった」と気づいたのは、PTA役員さんから「先生方に何を話したらいいか、結構気を遣っているんですよ」と打ち明けられた時のことだったという。
## 変わったのは性格でも年齢でもなかった
退職という節目を迎え、環境が変わったことで心境にも変化が訪れた。
ひごさんは、人付き合いが上手になったわけでも、性格が変わったわけでもないと言う。「ただ、環境が変わって、立場が変わって、その変化に心が少しずつ馴染んでいって、人との関わり方も自然と変わっていく」とそのプロセスを語った。
さらに、心理学の観点からも補足する。「人は役割が変わると、自己認識、いわゆるセルフイメージも、時間をかけて変化していくと言われています」。退職しても、子育てが一段落しても、心だけはまだその頃の自分のまま、と感じる期間があるのは自然なことだと話す。
だからこそ、「まだ昔の自分みたいだな」と感じても、焦る必要はないとひごさんは語りかける。
「ホッとできる人」との時間を増やす
現在のひごさんは、誘いを受けた時にまず「本当に行きたいかどうか」を自分に問うようにしているという。気が乗らない時は、「今回はゆっくりさせてもらいますね」と正直に、でも柔らかく伝える。それだけで、断ることへの恐れがずいぶん減ったと話す。
「一緒にいて疲れる関係には、無理に時間を使わなくなりました」と語るひごさん。代わりに、ホッとできる人、笑い合える人との時間を少しずつ増やすことで、人付き合い全体の負担が驚くほど軽くなったという。
60代は「新しい出会いが始まる年代」
動画の最後でひごさんは、60代を「何かが終わる年代ではなく、新しい人との出会いが始まる年代でもある」と前向きに語った。
これまでの肩書きや立場ではなく、「この人と一緒にいると居心地がいい」と感じる人と出会える年代。退職後に増えた新しいご縁について、「年齢も職業も違う。でも、一緒にいるとホッとする、話していると元気になる」と笑顔で話す場面が印象的だ。
人間関係に疲れを感じている方や、これからのシニアライフをより心地よく過ごしたい方にとって、自分らしい人付き合いを見直すヒントが詰まった動画となっている。
38年間しみついた「先生モード」
冒頭、ひごさんは「60歳を過ぎたというのに、今さらながら人間関係って気を遣うなと思うこと、あなたにはありませんか?」と視聴者に問いかける。
38年間にわたり小学校の教員を務めてきたひごさん。学校の中だけでなく、保護者や地域の人々の前でも「先生らしく」振る舞うことが当たり前になっていたと振り返る。
学校の門を出ても「先生モード」のスイッチが自然に入り、近所のスーパーで保護者の方と顔を合わせた瞬間も、PTA役員との飲み会でも、どこか肩に力が入っていたという。
「気を遣っていたのは私だけじゃなかった」と気づいたのは、PTA役員さんから「先生方に何を話したらいいか、結構気を遣っているんですよ」と打ち明けられた時のことだったという。
## 変わったのは性格でも年齢でもなかった
退職という節目を迎え、環境が変わったことで心境にも変化が訪れた。
ひごさんは、人付き合いが上手になったわけでも、性格が変わったわけでもないと言う。「ただ、環境が変わって、立場が変わって、その変化に心が少しずつ馴染んでいって、人との関わり方も自然と変わっていく」とそのプロセスを語った。
さらに、心理学の観点からも補足する。「人は役割が変わると、自己認識、いわゆるセルフイメージも、時間をかけて変化していくと言われています」。退職しても、子育てが一段落しても、心だけはまだその頃の自分のまま、と感じる期間があるのは自然なことだと話す。
だからこそ、「まだ昔の自分みたいだな」と感じても、焦る必要はないとひごさんは語りかける。
「ホッとできる人」との時間を増やす
現在のひごさんは、誘いを受けた時にまず「本当に行きたいかどうか」を自分に問うようにしているという。気が乗らない時は、「今回はゆっくりさせてもらいますね」と正直に、でも柔らかく伝える。それだけで、断ることへの恐れがずいぶん減ったと話す。
「一緒にいて疲れる関係には、無理に時間を使わなくなりました」と語るひごさん。代わりに、ホッとできる人、笑い合える人との時間を少しずつ増やすことで、人付き合い全体の負担が驚くほど軽くなったという。
60代は「新しい出会いが始まる年代」
動画の最後でひごさんは、60代を「何かが終わる年代ではなく、新しい人との出会いが始まる年代でもある」と前向きに語った。
これまでの肩書きや立場ではなく、「この人と一緒にいると居心地がいい」と感じる人と出会える年代。退職後に増えた新しいご縁について、「年齢も職業も違う。でも、一緒にいるとホッとする、話していると元気になる」と笑顔で話す場面が印象的だ。
人間関係に疲れを感じている方や、これからのシニアライフをより心地よく過ごしたい方にとって、自分らしい人付き合いを見直すヒントが詰まった動画となっている。
YouTubeの動画内容
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