広島市信用組合の山本明弘前理事長が死去 「地域密着」と「現場主義」を貫く
広島市信用組合で長年、理事長を務めた山本明弘さんが7月11日、80歳で亡くなりました。「地域密着」と「現場主義」を貫いた人生でした。
■山本 明弘 さん(2020年撮影)
「我々、地域金融機関は“街のお医者さん”として、きめ細かい対応をしていく。」
山口県出身の山本明弘さんは1968年に広島市信用組合に入り、2005年から21年にわたり理事長を務めました。「3日以内のスピード融資」など融資一筋の姿勢を貫きました。
「融資先の皆さんにおいて(大切なのは)スピード。とにかく『イエス』か『ノー』か。ダメなときにも3日以内に、お答えさせていただく。」
理事長になってからも、融資先の企業を足しげく訪問し「現場主義」を徹底しました。
■山本 明弘 さん(2020年撮影)
「『フットワーク』『フェイス トゥー フェイス』一段と、まだまだ磨きをかけます。」
6月、理事長を退任し理事最高顧問に就いていましたが、7月11日、80歳で亡くなったということです。
■山本 明弘 さん(2020年撮影)
「我々、地域金融機関はリスクをとって地域を応援するんだ。そして、この広島を元気にする。」
現場主義にこだわり、地域に寄り添い続けた山本さん。葬儀は既に執り行われ、後日お別れの会が開かれる予定です。
【2026年7月15日 放送】
