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14日未明、大分県佐伯市で、警察に追跡されていた軽乗用車が炎上し、さらに停車中のパトカーに衝突して延焼しました。警察は、逃走した経緯や出火原因を調べています。

【写真をみる】炎上中のパトカーと軽乗用車 フロント部分が焼けたパトカー 

パトカー追跡、安全確保のため断念も…

警察によりますと、14日午前0時半前、佐伯市内を巡回していたパトカーが不審な軽乗用車を発見し、およそ3キロにわたって追跡しましたが、その後、安全確保のため追跡を断念しました。

その直後、別の巡回中のパトカーが、佐伯市池田の県道37号線で、この軽乗用車が炎上しているのを発見しました。車の近くには運転していたとみられる男性が、軽いやけどを負って倒れていました。

パトカーに“無人バック”

そこへ、追跡していた最初のパトカーも現場に到着。警察官が現場で状況を確認していたところ、炎上していた軽乗用車が道路の傾斜に沿って突然バックで動き出しました。

車は停車していたパトカーに衝突し、火がパトカーのエンジン部分などに燃え移ったということです。

火はおよそ30分後に消し止められましたが、軽乗用車が全焼したほか、パトカーのエンジンを含むフロント部分が焼けました。

警察は、軽乗用車が出火した原因を調べるとともに、男性から話を聴くなどして、パトカーから逃走した詳しい経緯についても捜査を進める方針です。