山形放送

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山形市と天童市の境を流れる立谷川の河川敷で、業者が除草剤を誤って散布しシバザクラが枯れた問題で、10日、業者と県とボランティア団体が今後の対応を協議し、3者が協力して復旧に取り組む方針を確認しました。

立谷川のシバザクラをめぐっては、6月27日、管理するボランティア団体が、一部が枯れているのを発見しました。県から除草を委託された建設業者が誤って除草剤をまいたことが原因でした。
枯れた範囲は、サイクリングロード沿いの両側で、長さおよそ650メートルの区間、幅は1メートルほどです。
こうした中、10日、ボランティア団体「立谷川の花さかじいさん」と県、それに除草剤をまいた建設業者の3者が集まり、今後の対応について協議しました。
県によりますと、県と業者が被害状況や誤った散布の原因を説明し、復旧に向けて植え替え用の株を業者が用意することなどが示されたといいます。そして今後、3者が協力して復旧に取り組む方針を確認したということです。

立谷川の花さかじいさん松田和雄代表「今後どう再生していくかはこれからの協議をもっと重ねないといけない。どのようにするかはまだ結論に至ってない。真摯に向き合ってもらえたのは我々としても良かった」
県村山総合支庁道路課羽角純一道路管理主幹「活動している団体、そしてシバザクラを楽しみにしている県内外の方々に大変なご迷惑をおかけしたと認識している」

今後は県と建設業者が復旧に向けた計画案を作成し、7月末をめどに3者であらためて協議する予定です。