人気旅行系YouTuberのおのだ氏が2026年7月8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。以前乗っていた愛車(テスラ モデル3)が燃えて廃車になってから約1ヶ月半、新しく注文した「テスラ モデルY」の納車当日に巻き込まれた大混乱の舞台裏を明かした。

心機一転、前回のホワイトからブラックにカラーを変えて「モデルY」を注文していたおのだ氏。アプリでの予約などはスマートに進んでいたものの、なんと納車当日になっても「車検証のコピー」が手元に届かないという事態に見舞われた。

車検証がなければ任意保険(車両保険)の加入手続きが進められない。前回の炎上トラブルを経験しているだけに「保険なしでの運転は絶対に避けたい」と考えたおのだ氏は、前日からテスラの店舗や書類担当、納車会場である有明ガーデンに何度も電話やメールを試みた。しかし、1時間以上待っても折り返しが来ないなど、完全に連絡が途絶える状態に。「さすがにメンタル面でやられそう。当日なのにあっちから全く連絡が来ない」と、アフターケアの体制に強い不満と不安を募らせていた。

おのだ氏だけでなく、X(旧Twitter)のトレンドでも「有明に行ったがナンバープレートがつけられず5時間待たされた」といった声が相次ぐなど、当時の現場は異常な混雑を見せていたという。その背景にあるのが、東京都の「EV補助金」の仕組みだ。7月以降の納車になると補助金が約30万円アップし、総額で200万円近くの補助が受けられるようになる。

当初6月納車予定だった多くのユーザーの登録手続きが、この補助金増額を狙って7月に一斉にズレ込んだため、テスラジャパンの事務処理や現場のオペレーションが完全にパンクしてしまったのだ。

結果的におのだ氏のもとには「7月納車になり、車検証の問題もクリアした」とのメールが急遽届き、納期遅れによって偶然にも「補助金アップの対象」に滑り込む形となった。通常なら納期遅れに怒る場面だが、これには思わず「ありがとうございます」と苦笑いしたという。

数日遅れで家族とともに有明ガーデンを訪れたおのだ氏は、広大なプールに敷き詰められたテスラ車の山に圧倒されながらも、無事にブラックの「モデルY」を受け取った。

今回は前回の反省を活かし、年間約22万円の車両保険(新車特約付きのフルカバー)にしっかり加入したことを報告している。初ドライブでは、以前のモデル 3(ロングレンジ)に比べて「車高が高く視界が良い」「後席やトランクが広くて車中泊もできそう」とSUVならではの魅力を絶賛。

チャンネル情報

旅行系YouTuberのおのだです!飛行機、海外・国内旅行の動画を投稿中!1986年生まれ。神戸出身、現在は東京を拠点に活動しています。