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大分県竹田市の中学生3年生、後藤彗臣選手が硬式野球のリトルシニアリーグ日本代表に選出されました。九州からただ一人の代表となった後藤選手は、アメリカで行われる国際大会での頂点を目指します。

【写真を見る】中学硬式野球 九州No.1ショート「外野の間を抜いて長打にする」 リトルシニア日本代表に選出 

九州から唯一の日本代表に

竹田市荻町に住む後藤彗臣選手(15)。県内を拠点に部員48人で活動する中学生硬式野球チーム、大分東リトルシニアの中心選手です。

小学2年生から野球を始めた後藤選手は、中学入学と同時にチームに加入。3年生となった今年、柔軟性のあるバッティングや50メートル6秒前半の走力が評価され、九州からただ1人、リトルシニアリーグ全国選抜の18人に選出されました。

(後藤彗臣選手)「まさか選ばれるとは思ってなかったので、聞いたときはびっくりしました。海外の大会で自分の力がどれだけ通用するのか気になります。足には自信あるので、足を使ったバッティングとか、外野の間を抜いて長打にするというプレーでアピールしたいです」

日の丸を背負う戦いへ

守備ではショートを守る後藤選手。身長169センチと平均的なサイズながら、俊足を生かした守備範囲の広さと肩の強さは九州ナンバーワンショートの呼び声が高く、首脳陣も素質の高さを認めます。

(堤崚次監督)「入団してきたときから、彗臣にはオールジャパンに選ばれる実力はあるとずっと言ってきました。九州からジャパンを経験できる唯一の選手になるので、感じるものすべてを学んできてほしいと思います。」

後藤選手が選ばれたリトルシニア日本代表は、7月上旬からアメリカで行われる国際大会に出場し、地元アメリカのほかカナダやプエルトリコなど世界の強豪国と対戦。日本は大会11連覇の偉業に挑みます。

(後藤彗臣選手)「海外の選手はパワーがすごいというイメージがあるので、飛ばすテクニックなどを学んできたいです。力勝負では負けると思うので、日本らしくバントとかを絡める自分らしいプレーを心がけます。周りからの期待にも応えたいので九州の代表としてしっかりプレーをして、世界一に貢献できるように頑張りたいです。」

日の丸を背負い、世界を舞台にした戦いに臨む後藤選手。世代のトップクラスが集う大会で得られる貴重な経験をもとに、将来の飛躍を誓います。