テレビ信州

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任期満了に伴い、7月23日告示、8月9日に投開票される長野県知事選挙。6月県議会が3日に閉会し、選挙戦に向けた動きが本格化しています。

3日、閉会した6月県議会。中東情勢の影響による価格高騰対策や事業者に対する経営継続支援などの費用を盛り込んだ総額108億8200万円余の補正予算案が可決されました。

4期目最後の県議会となった阿部守一知事。閉会のあいさつで、立候補を表明している知事選を見据え、今後の県政運営について意気込みを語りました。

阿部守一知事
「私の知事としての任期も残すところ2か月となりました。再び県政を担わせていただくことができましたならば、これまでの成果の上に、さらに新たな挑戦を重ね、議会の皆さまをはじめ、多くの県民の皆さまと力を合わせ、信州の明るい未来を切り開くため、誠心誠意全力を尽くしてまいる決意であります」

自身の公約については、6月県議会終了後に示すとしていましたが、3日の会見では、「まとまった段階で県民にお伝えしたい」と述べました。

一方、知事選に無所属で立候補を表明しているのは、新人で共産党県委員会副委員長の武田良介さんです。公約では物価高への緊急対策や、医療・介護・公共交通の充実など、7つの重点政策を掲げています。

武田良介さん
「県民の皆さんお一人お一人が本当に明るく、そして自由に元気に活躍できる、そういう長野県をつくることが今どうしても必要ではないでしょうか。明るいあすの長野県を絶対に諦めない、その立場で全力で頑張り抜きたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います」

先月28日、安曇野市で決起集会を行い、会場に集まった約450人に支持を訴えました。

一方、県庁では3日、知事選に向け、立候補手続きに関する説明会が行われ、既に立候補を表明している阿部・武田両陣営のほか、もう1陣営が出席しました。

知事選は7月23日告示、8月9日に投開票されます。