山形放送

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サッカーJ2・モンテディオ山形の新たなスタジアムの建設工事が本格化しています。こうした中、2日メディア向けの現場見学会が開かれ、スタジアムの全体像が公開されました。

天童市のNDソフトスタジアム山形の南側で進む、新スタジアムの建設。メディア向けに開かれた現場見学会では、初めて建設現場の中からカメラでの撮影が許されました。画面左のメインスタンド側ではコンクリートの流し込み、右のバックスタンド側では鉄筋の配置などが行われ、建物の基礎工事が進められていました。新スタジアムの大きな魅力の1つは、何と言ってもスタンドとピッチの距離の近さです。

小坂憲央アナウンサー「私が立っているのがスタジアム南側のゴール裏観客席です。一番前がこの青いビニールシートのあたり。そしてフィールドのエンドラインの部分が鉄板の上の赤いラインです。その距離8メートルから9メートル。非常に近いですよね。今までよりも迫力を感じられると思います」

新たなスタジアムではゴール裏スタンドからピッチまでの距離が、従来の48メートルから一気に40メートルほど近くなり、試合をより臨場感高く楽しめるようになります。総事業費158億円をかけて整備される新スタジアムは敷地面積およそ4万2400平方メートル。地上3階建てで収容人数はおよそ15000人。ことし5月から始まった建物の基礎工事は来年3月ごろまで続き、それが完了すると観客席の一部に設置される屋根の鉄骨工事、外装工事へと進んでいきます。
新たなスタジアムは、2028年8月に開業予定で、運営するモンテディオフットボールパークは、できるだけ早期に完成させ運用準備を進めたいとしています。