写ルンです Active

写真拡大 (全7枚)

 富士フイルム株式会社は、発売40周年を迎えたレンズ付フィルム「写ルンです」シリーズの新商品として、防水モデルの「写ルンです Active(アクティブ)」と黒白フィルムモデルの「写ルンです Black and White」を発売することを発表しました。

 1986年7月に誕生し、現像するまで何が写っているか分からないワクワク感や独特の質感から、現在は若年層を中心に世界的な支持を集める同シリーズ。40周年の節目を飾り、表現や撮影シーンの幅をさらに広げる新製品として市場へ投入されます。

【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】

■ 水深10m防水&大きなレバーで手袋でも扱いやすい「写ルンです Active」

 8月上旬に発売を予定している「写ルンです Active」は、本体を頑丈なプラスチックケースで完全に覆うことにより、水深10mまでの本格的な水中撮影を可能にした防水モデル

 プールや海水浴といった夏の水辺での使用はもちろんのこと、雨や泥が気になるアウトドアシーン、さらにはウインタースポーツやキャンプなど、年間を通して汚れを気にせずアクティブに持ち歩けるタフさを備えています。

 また、操作性にも独自の工夫が凝らされており、外装ケースの上からでも回しやすい通常モデルより大型の「フィルム巻き取りノブ」や、水中や手袋を着用した状態でも指をかけやすい「レバー型のシャッターボタン」を採用。製品にはアクティブな撮影時に本体の脱落を防ぐ専用のハンドストラップも付属し、扱いやすさを追求した仕様となっています。

■ カラーネガと同じ現像処理ができるアーティスティックな「写ルンです Black and White」

 9月以降に発売される「写ルンです Black and White」は、シャープな描写と滑らかな階調表現(粒状感)が特徴の高品質な黒白フィルムをあらかじめ搭載したモデルです。

 被写体の輪郭や陰影が引き立つ洗練されたモノクロ写真を、特別なカメラ設定や撮影技術、知識を一切必要とせずに、シャッターを切るだけで誰でも簡単かつアーティスティックに撮影することができます。街角のスナップや日常のふとした一コマを、カラーとは一味違うノスタルジックな作品に仕上げたいときに最適な一台です。

 さらに、従来のモノクロフィルムとは異なり、一般のカラーネガフィルムと同じ現像液(CN-16またはC-41仕様)での現像処理に対応している点も大きなメリット。これにより、通常の「写ルンです」と同様に、近隣のカラーネガフィルム現像取扱店や、スマートフォン専用アプリ写ルンです+(プラス)」経由での現像・データ化の注文が手軽に行える実用的な仕組みとなっています。

■ 専用ハンドストラップも同時展開

 新製品の登場に合わせ、「写ルンです」を手軽に持ち歩ける汎用アクセサリー写ルンです Hand Strap」も8月上旬より同時に発売されます。

 ストラップ部分にお気に入りのキーホルダーなどを取り付けて自分好みのスタイルにアレンジすることも可能で、日常的な携帯性を高めてくれます。なお、今回発表された新製品2モデル、および専用ハンドストラップはいずれもオープン価格での取り扱いとなっています。

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026070204.html