YouTubeチャンネル「内見ゴリラの珍賃貸」が、「【日本一カラフルな家】山形県の激安物件を調査したら一軒だけ浮きまくっていた。」を公開した。一人暮らし率が全国ワースト1位という山形県を舞台に、激安ながらも驚きの特徴を持つ「珍賃貸」を巡り、その実態と雪国ならではの住宅事情を解き明かしている。

動画には、不動産会社の社長である南氏と内見ゴリラが出演し、寒河江市や米沢市の物件を次々と調査していく。1軒目に訪れた寒河江市の家賃3万8,000円の物件では、広大なテラスに驚きつつも、屋根から落下する巨大なつららに「雪国やべえ」と驚愕。雪国ならではの過酷な環境を実感する一幕となった。

中でも注目を集めたのが、米沢市にある家賃2万7,000円の物件だ。白銀の雪景色の中でひときわ目立つ黄色、緑、ピンクの南国仕様の外観を持ち、その名も「ハローオレンジ」「エメラルドグリーン」と名付けられている。南氏が「圧倒的に浮いてます」と評した外観とは裏腹に、室内に入ると「非常に綺麗だぞ」と驚くほどしっかりとリノベーションされており、「珍の要素はゼロ」と評されるほど快適な1Kとなっている。窓には可動式の物干し竿が内蔵されるなど、機能面でも優れた造りを見せた。

また、道中では田んぼの中にぽつんとそびえ立つ41階建ての「スカイタワー41」にも立ち寄る。「日本一安いタワーマンション」とも称される異質の存在感を放っており、南氏も「絶対に見たかった観光名所」と興奮気味に語った。

全体を通して、山形県の物件は「真面目で綺麗な物件が多い」と結論付けられた。外観のインパクトだけでなく、室内の設備や周囲の環境、そして家賃とのバランスを多角的にチェックする視点は、これから雪国で物件探しをする人にとって大いに役立つはずだ。