フランスに拠点を置くAI企業のMistral AIが自社製チャットAI「Le Chat」を「Vibe」にリブランドしました。Vibeにはコード生成機能や仕事に役立つ情報収集機能、Gmailなどと連携して情報をまとめる機能などが統合されています。また、Visual Studio Codeの画面内でVibeを使用可能にする拡張機能も公開されています。

Mistral Vibe (formerly Le Chat) - AI chat and coding agent

https://mistral.ai/products/vibe/

Vibe gets to work. | Mistral AI

https://mistral.ai/news/vibe-agent/

Mistral Vibe VS Code - Visual Studio Marketplace

https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=mistralai.mistral-vibe-code

Vibeの画面はこんな感じ。バイブコーディング専用サービスというわけではなく、チャット機能やコード生成機能を統合したサービスです。



単純なチャットだけでなく、「Googleカレンダーの予定やOutlookの受信メールの内容を読み取って会議の事前説明資料をまとめる」といった外部ツールとの連携機能も使用可能です。



作成したファイルはVibeの画面内でプレビューできます。



コード生成機能は「チャット画面で指示してコードを作らせる」というチャットAIとして一般的な使い方のほかに、「Vibeにアクセスしていない時間にも処理を続行させる」という使い方にも対応。



各種タスクの処理時間や繰り返しタイミングを指示して自動実行することもできます。



さらに、Visual Studio Code向けの拡張機能をインストールすればVisual Studio Codeの画面内でVibeを利用できます。



拡張機能を使用することでVibeを用いたコード生成とVisual Studio Codeでのコード編集を1つの画面で実行できます。



Vibeはウェブアプリ版だけでなくiOSアプリ版とAndroidアプリ版も用意されています。過去ににLe Chatを利用していた場合は履歴がそのまま引き継がれるとのことです。