家がキレイな人の「散らかっても戻しやすい」習慣3つ。収納は“あえて”増やさず、ラクに片付く
家族みんながわかりやすく、家が片付いた状態が続く習慣を紹介します。夫と子ども2人の4人家族で、ミニマルな暮らしをする整理収納アドバイザー・Nozomiさんのケースです。ここでは、Nozomiさんが実践している「家が散らかっても戻しやすい」リセット術について語ります。

「どうして散らかりにくいの?」とよく聞かれる理由

「子どもが2人いるのに、どうして散らかりにくいの?」と聞かれることがあります。でも、特別な収納用品を使っているわけでも、収納量が多いわけでもありません。むしろ、収納は増やさないように意識しています。
わが家が大切にしているのは、片付けをがんばることではなく、散らかっても立て直しやすい状態を保つこと。子どもがいる暮らしでは、散らかること自体は日常です。だからこそ「散らからない家」ではなく、「散らかってもすぐ戻せる家」を目指し、簡単なリセットを習慣にしています。
リセット習慣1:しまう場所を増やさない

収納場所が増えるほど、ものの行き先がわかりにくくなり、片付けのハードルも上がります。わが家では「とりあえずここに置く」という場所をつくらず、しまう場所は必要最小限にしています。結果的に、ものの定位置が明確になり、迷わず戻せるようになりました。
収納は多ければいいわけではなく、把握できる量であることが大切。収納を増やさないことが、散らかりにくさにつながっていると感じます。
リセット習慣2:子どもが自分で戻せる場所にする

大人目線で収納を整えすぎると、子どもにとっては使いにくくなりがちです。わが家では、子どもの手が届く高さ、わかりやすい場所にものを置くようにしています。そうすると「どこに片付ければいいの?」と聞かれることが減り、自分で片付ける流れが自然と生まれました。
片付けは、大人ががんばりすぎない方がうまくいくと実感。子どもが参加できる仕組みづくりで、結果的に家が整いました。
リセット習慣3:ものが増えすぎたら一度立ち止まる

ものを増やし続けると、いくら片付けやすい仕組みをつくっても、回らなくなってしまいます。散らかること自体はよくありますが、戻す場所が決まっていれば、リセットまでにかかる時間は短くなります。
完璧に片付けることを目指すより、散らかっても戻すのが簡単な状態を保つ。そう意識するようになったことで、心の負担もぐっと軽くなりました。
今回ご紹介したリセット習慣が、「子どもがいて家がどうしても散らかる…」というお悩みをもつ方の参考になればうれしいです。
