クリスマスツリーやひな人形など、アイテムが細々している季節飾りを、簡単かつスッキリ収納するアイデアを紹介します。教えてくれるのは、片付けについての著書もある、整理収納アドバイザーのFujinaoさん。ここでは、100円ショップやIKEA(イケア)で手に入る、季節飾りの収納に便利なアイテムとともに解説します。

布団収納袋でまるっと収納

クリスマスツリーの購入時の箱は、ツリーの枝や幹が最もコンパクトに収まるよう設計されているため、そのまま使う人も多いのではないでしょうか?

【実際の写真】大きなアイテムもすっぽり入る100均&IKEAのアイテム

ですが、箱が傷んできた場合や、箱がコンパクトゆえに戻しにくい、デザインが派手で気になる場合などは、100円ショップの布団収納袋(写真上)やイケアの「スクッブ」(写真下)シリーズなどの布ボックスが代用品として便利です。さらに最近ではクリスマスツリー専用の収納袋も販売されています。

一方で、ひな人形や五月人形付属の段ボールは郵送時のことも考えてかなり大きく頑丈につくられているため、手放してコンパクトな収納ケースに入れ替える方も多くいらっしゃいます。

「保管の箱が大きすぎる」と感じているときには、収納されている箱自体を見直してみるのもひとつの手です。

クリスマスツリーの枝は「ゴムベルト」でコンパクトに

クリスマスツリーの枝が広がってしまいかさばっているときには100円ショップで売っているゴムベルトが便利。広がった枝の上段、中断、下段に巻きつけるとボリュームを抑えることができます。

細かい付属品は「ジッパーバック」で小分け収納

オーナメントやひな人形の付属品など細かいものはジッパーバックで小分けにして収納するのがおすすめです。ジッパーバックならば透明で中身が把握しやすいのも利点です。

ガラスや、繊細なつくりをしている飾り物やバラバラになりがちなものは不織布に包んで収納。不織布の台所用水きりフィルターが便利です。

電飾は「段ボール」に巻きつけてストレスなし

絡まりやすい電飾は段ボールに巻きつけて収納しておくと次の年にもラクに取り出すことができます。厚紙の端に小さな切れ込みを入れ、コードの先端を固定してから巻き始めると、ライト部分が内部に食い込まず、スムーズに収納できます。

また、季節小物はまとめて保管しておくと飾り忘れが減ります。たとえばツリーの箱に、オーナメントだけではなくクリスマスの小さな飾り小物も一緒に入れておくと翌年にも忘れずに飾ることができます。

ツリーのほか、玄関に飾っていたリースやスノードームなど「同じ時期に飾るもの」としてまとめて保管しておくのがおすすめです。

季節小物は収納時のひと手間で次に飾るときの負担がグッと減ります。クリスマス小物などを収納する際の参考になれば幸いです。