第108回全国高校野球選手権大会に女性審判5人が臨んだ。春夏の甲子園大会でジャッジするのは初めて。5人は重責を感じつつ、大舞台に立つ感動や、時には苦い思いもかみ締めた。(山畑壮起、下林瑛典)絶対に失敗できない病院事務員の松本京子さん(47)は6日の第2試合で、二塁塁審を務めた。2009年に審判となって国際大会の経験もあるが、「誰もが立ちたい場所。全てがキラキラして見えた」。普段は緊張で足が震え