「旧制中学校」の歴史を振り返る 県立文書館で企画展【徳島】
県内で明治から戦前にかけ創設された「旧制中学校」の歴史を振り返る企画展が、徳島市で開かれています。
この企画展は、県内で最も古い歴史を持つ、現在の城南高校・旧制徳島中学校が、2025年に創立150周年を迎えるのに合わせて開かれました。
かつて、県内には9校の旧制中学校があり、会場では各校にまつわる写真や文書、制服など109点の資料でその歴史を紹介しています。
こちらは、徳島大空襲の戦火を逃れた旧制徳島中学校の学籍簿です。
当時の教員が、燃え上がる校舎の中から救い出し、校門の前にある橋の下に投げ込んで戦火から守ったといいます。
こちらは自転車につける金属製の札。
旧制池田中学校を表す「池」の字などが彫られています。
この企画展は、2026年1月25日まで徳島市の県立文書館で開かれています。
