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滋賀県で開幕した国民スポーツ大会。悲願の日本一を目指すフェンシング少年女子・大分県代表チームの強さに迫りました。

【写真を見る】国スポで頂点へ フェンシング王国・大分の少年女子代表チームに実力者集結

大分県内の中高生が参加する月に1度のフェンシング合同練習会。本番を1週間後に控えた国スポ少年女子県代表チームの3人も姿を見せ、最後の調整に臨みました。

県内では、2008年の大分国体を機に力を注いできた強化策が実を結び、去年のパリ五輪では江村美咲ら県出身の3人がメダルを獲得。フェンシング王国へと成長しました。

若い世代でも着実に力をつけ、中学3年から高校生が対象となる国スポ少年女子では、3大会連続の入賞を果たし、去年は3位に輝いています。

チームをけん引するのは、4年連続の国スポ出場となる別府翔青高校3年の岡田風花選手。積極的な攻撃力を武器に、今年4月に中国で行われた世界大会に出場するなど、数多くの国際大会を経験した実力者です。

岡田選手:
「1試合は3分しかないので、1秒1秒前にという気持ちで引かずに自分から攻めるプレーをして、最後は頂点を目指して頑張りたいです」

岡田選手と同じく4年連続の出場となる大分豊府高校3年の西山花桜選手は、今年2月のアジア大会で日本代表にも選出。堅いディフェンスと接近戦の勝負強さが光ります。

西山選手:
「別府市出身の上野優佳選手のように、速いアタックを打って、足をしっかり動かせる選手になりたいです。自分の目標を叶えるために、落ち着いて自分のプレーをしっかり出せるように頑張りたい」

この2人に加えて、今年は上野ヶ丘中学3年の石川愛瑚選手が初めて選ばれ、168センチの長身を活かしたアタックでチームに勢いを与えます。

石川選手:
「実力を発揮できるような試合をしたいです。高校生の2人と3人で優勝を取りたい」

県出身の五輪メダルリストの背中を追い、フェンシング少年女子は悲願の日本一を目指します。