フルミネンセ、“勝負強さ”見せつけインテル撃破! 開始直後&後半AT弾でクラブW杯8強入り
浦和レッズらが所属したグループEで2勝1分を記録し、無敗のまま首位でラウンド16に駒を進めたインテル。旧フォーマットで開催された2010年大会以来のクラブワールドカップ優勝を目指す“ネラッズーロ”が、史上2度目の世界一を目指して決勝トーナメント初戦に臨む。対するは、グループDで1勝2分の2位で通過したフルミネンセ。こちらも無敗でグループステージを突破しており、勢いそのまま欧州屈指の名門と激突する。
一方のインテルも11分にチャンスを作り出す。ボールを繋ぎながら相手をハーフコートに押し込み、センターサークル付近に降りてきたニコロ・バレッラが前線にフィードを供給。ボックス内に抜け出したヘンリク・ムヒタリアンが胸トラップで収めると、背後から駆け上がってきたフェデリコ・ディマルコにラストパスを出す。しかし、ダイレクトで放ったシュートはGKファビオに防がれ、同点には至らなかった。
一進一退の攻防が続くなか、30分にフルミネンセが決定機を創出。敵陣左サイドでのボール奪取からカウンターに転じ、バイタルエリアでパスを受けたカノがアリアスへと短く繋ぐ。ペナルティエリア手前で思い切りよく右足を振ると、強烈なミドルシュートは枠内へ。一度はGKヤン・ゾマーにセーブされたものの、こぼれ球をザビエルがシュート。だが、ボールはゴールの左に外れてしまう。
39分にもフルミネンセがインテルを脅かす。右サイド深くでフリーキックを獲得し、キッカーはゴール前へのクロスを選択。クリアされたセカンドボールを回収して波状攻撃に移行し、ザビエルが再度右サイドからクロスを送る。ファーにポジションを取ったチアゴ・シウバが頭で合わせ、ニアに折り返したパスをヘネがヘディング。最後はイグナシオがネットを揺らしたが、判定はオフサイドで得点は取り消された。

