JRT四国放送

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徳島大学で5月21日、労働法などについて学ぶ「出前講座」が開かれ、大学生が労働に関する基礎知識を教わりました。

この講座は、アルバイトをしている学生や、これから就職活動を始める学生に、労働の基礎知識を理解してもらおうと、県労働委員会が開きました。

21日は、徳島大学総合科学部の1年生を前に、講師たちが、たとえアルバイトであっても定められた最低賃金以上を支払わなければいけないことや、会社による労働者の一方的な解雇はできないことなどを説明しました。

(県労働委員会・中村晃子さん)
「(解雇と言われて)おかしいなと疑問を持ったら、すぐに『はい』と言わないでください」
「理由は何ですかと、解雇理由を書面でもらってください」

講座には、対面とオンラインあわせて約180名の学生が参加しました。

(参加者は)
「アルバイトをしている中で、どのようなルールがあるか知らないで働いていたので」
「これから働く上で、考えなければいけないと思いました」
「トラブルに巻き込まれそうだなと思ったら」
「そこに、今日の知識を活用していければ良いかなと思いました」

県労働委員会は今後、ほかの大学などでも出前講座を開き、学生たちを支援したいとしています。