イラストレーターの岩沢さんは、シェルターに引き取られた保護犬だった柴犬系の雑種犬ふうちゃんとオットの3人暮らし。3か月くらい前から家じゅうどこにでもついてくるようになったふうちゃん。「なんだか甘えん坊になった?」と違和感を覚え、獣医さんに相談したところ「分離不安」の症状が出ているとのこと。マッサージや温灸なども取り入れつつ、岩沢さんが最後まで悩んだのが「安定剤」。岩沢さんはどのような決断をしたのでしょうか?

「安定剤」で心配なのは…

副作用を考えるとなかなか決断できず…

分離不安になったふうちゃん。安定剤を飲ませるにあたって、私はもしも副作用が出たらどうしようと心配していました。

ふうちゃんは体に異変があっても、それを具体的に訴えることができない。だけど、なにか起こってしまったら、と考えたのです。犬は体も小さいし、薬を飲ませるときはいつも心配になってしまいます。

でも、ずっと診ていただいている先生を信頼していることと、ふうちゃんが今まさに不安を感じている状態を、なんとか改善しなくては…と思い直し、少しでもふうちゃんの安心につながるのならばと、飲ませてみることを決断。

その後しばらくは、ふうちゃんのようすをよく観察しながら生活しました。

※ これらの治療方法は、ふうちゃんのケースに基づいたものであり、すべての犬に適用されるわけではありません。ペットの健康問題については、必ずかかりつけの動物病院の先生に相談してください