とちぎテレビ

野球のルートインBCリーグ、栃木ゴールデンブレーブスは26日、今シーズン、チームを応援してくれたファンに向けて、感謝を伝えるためのイベントを開きました。

栃木市にあるエイジェックさくら球場で開かれたファン感謝デーには、300人を超えるファンクラブの会員が参加しました。

ファンからは、今シーズンで退任が発表された寺内崇幸監督をはじめとする選手たちへの思いがあふれました。

イベント恒例の紅白戦では、寺内監督やコーチ陣、そして今シーズンで退団する選手も交えプレーを披露しました。

また、24日のドラフト会議でオリックスから育成2巡目で指名された内野手の清水武蔵選手は何と先発投手として登板し見事なピッチングを披露。訪れたファンは、グラウンドで選手たちと写真を撮ったり握手をしたりして今シーズンを締めくくっていました。