斎藤工「表現が変わってくる」ドラマや映画の現場に管理栄養士つけるべき

写真拡大

俳優の斎藤工(43歳)が、10月25日に放送されたトーク番組「A-Studio+」(TBS系)に出演。ドラマや映画の制作現場に管理栄養士をつけるべきだと話し、「食べたものでその人の表現、職人さんたちの表現が変わってくる」と語った。

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」に出演している斎藤工が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。

斎藤はぬか漬けや発酵食品にハマっており、洋食よりも体調がよいと話す。特に最近はぬかの代わりに梅干しに漬ける梅床をしているそうで、「ぬかと違ってまあ混ぜなくていいですし、放置してても腐らないんですよ」と語る。

そして斎藤は「小学校とか中学校とか、管理栄養士さんがついて食事をトータルで見てくれるじゃないですか。管理栄養士さん、つくべきだと思うんですよ、ドラマとか映画に。絶対に仕上がりが良くなるんですよ。食べたものでその人の表現、職人さんたちの表現が変わってくる」と語った。