アルビス、上期経常を一転25%減益に下方修正
アルビス <7475> [東証P] が10月25日後場(14:30)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の14.1億円→10.6億円(前年同期は14.1億円)に25.1%下方修正し、一転して25.0%減益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の27億円(前期は26.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間の営業収益につきましては、当社商圏における競争環境の激化に加え、下半期に予定していた店舗改装を前倒しで実施したことによる一時休業の影響もあり、前回発表予想を下回る見通しとなりました。利益につきましては、PB商品等の販売拡大により売上総利益率は計画を上回ったものの、減収に伴う減益の影響に加え、店舗改装計画の前倒しによる一時経費の計上のほか、電気料などエネルギー価格の上昇による影響等により、前回発表予想を下回る見通しであります。 なお、通期の業績につきましては、営業収益は店舗改装の前倒し実施による売上増加に加え、本年8月から65歳以上のお客様を対象とした割引サービス(プラム友の会)の実施等により、下半期における増収を見込んでおります。また、利益につきましても、増収に伴う増益の影響に加え、PB商品等の販売拡大やプロセスセンターの原価低減の推進により売上総利益率を改善させるとともに、店舗生産性の改善や販促施策の見直し、物流センター再構築による物流コストの削減等による営業コストの低減に取り組み、下半期での改善が見込まれることから、前回発表予想から修正しておりません。(注)上記の予想は、現時点における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の27億円(前期は26.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間の営業収益につきましては、当社商圏における競争環境の激化に加え、下半期に予定していた店舗改装を前倒しで実施したことによる一時休業の影響もあり、前回発表予想を下回る見通しとなりました。利益につきましては、PB商品等の販売拡大により売上総利益率は計画を上回ったものの、減収に伴う減益の影響に加え、店舗改装計画の前倒しによる一時経費の計上のほか、電気料などエネルギー価格の上昇による影響等により、前回発表予想を下回る見通しであります。 なお、通期の業績につきましては、営業収益は店舗改装の前倒し実施による売上増加に加え、本年8月から65歳以上のお客様を対象とした割引サービス(プラム友の会)の実施等により、下半期における増収を見込んでおります。また、利益につきましても、増収に伴う増益の影響に加え、PB商品等の販売拡大やプロセスセンターの原価低減の推進により売上総利益率を改善させるとともに、店舗生産性の改善や販促施策の見直し、物流センター再構築による物流コストの削減等による営業コストの低減に取り組み、下半期での改善が見込まれることから、前回発表予想から修正しておりません。(注)上記の予想は、現時点における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値とは異なる結果となる可能性があります。