『アメトーーク!』ネタ書いてない芸人が“苦労”を吐露!しかし…書いてる芸人が猛反撃
10月17日(木)の『アメトーーク!』では、「ネタ書いてる芸人VSネタ書いてない芸人」が放送される。
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番組にはウエストランド、さや香、ラランド、コットン、ニッポンの社長が集結。“書いてない側”の苦労や悩みをぶちまける。
のっけから「10:0でこっちがネタを書いている」と断言する井口浩之(ウエストランド)を筆頭に、「うちは120:0です。ネタ書かないのに小説書いてるヤツいます!?」とぶっちゃけるサーヤ(ラランド)ら、ネタ書いてる芸人たちからの不満が続出。
一方、後藤輝基(フットボールアワー)は、岩尾望と集まって「“せーの!”で、一緒に作っている」とネタ作り秘話を激白。
それを聞いた辻皓平(ニッポンの社長)は、「2人が同じレベルやからできること」と羨望のまなざしを送るのだが…。
そんななか、「ネタ書いてない側の主張!!」では、ネタを書いてくれる相方に“言いたくても言えない”不満や疑問をぶっちゃけることに。
すると、河本太(ウエストランド)が、「出番直前までネタを教えてくれない」と言いはじめる。しかし、ふたを開けてみたら、ネタ中のセリフ量は井口が9で河本が1。井口から「ほとんどしゃべらないのにセリフ飛ばすのはやめろ!」と猛反撃されてしまう。
そんなウエストランドの実情を知り、さすがのネタ書いてない芸人たちも「僕らとはちょっと違う(笑)」と河本の“ポンコツ”ぶりに思わず苦笑する。
さらに、「前の組が舞台から戻ってくるタイミングでやるネタを教えてもらう」という石井(さや香)もぼやきはじめるのだが、新山から待ち時間にやっている「いらん練習」を暴露されてしまうことに。
一方、ニシダ(ラランド)は「ネタ書く側は思いやりがない」と、突然勇気を振り絞ってクレーム。すると、サーヤからことごとく詰められることになり…。
その後も、ネタを書いていないなりに頑張っていることや、実はコンビに貢献していることを発表するネタ書いてない芸人たちだが、このメンバーの中では“デキる男”認定された石井が、書いている側からすると実は“やっかい者”かもしれないという疑惑が浮上して…。
また、「1日1個ギャグのネタを作ると決めて頑張っている」というきょん(コットン)はネタ帳を公開するのだが…。
さらに、「ネタ書いてないオンエアバトル!!」も開催。
普段ネタを書いていない芸人たちがこの日のために書いた新ネタを披露することに。
しかし、本家同様オンエアされるのは観客の投票で選ばれた1位のコンビのみ。はたして、みごと勝ち残るコンビは?