ウエストランド井口、『私たちが恋する理由』第1話にサプライズ登場!菊池風磨も再共演を熱望
「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞したma2の人気コミックを、主演・菊池風磨×ヒロイン・久間田琳加でドラマ化した『私たちが恋する理由』。
10月12日(土)に放送された第1話冒頭で、ウエストランド・井口浩之がサプライズ出演をはたし、菊池&久間田とのまさかの3ショットが実現した。
【映像】「とにかく僕を探してください!」ウエストランド井口が“恋のキューピッド”となった冒頭シーン
本作は、オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版。
第1話では、寡黙な上司・黒澤智也(菊池)と真面目な部下・森田葵(久間田)をはじめとする3組の男女の恋の予感が、“ほろ甘”かつ丁寧に描かれた。
◆サプライズ登場にネット騒然!
井口が演じたのは、黒澤たちの上司であるモラハラ部長・木下正。第1話冒頭で、黒澤と葵はこの木下と同じエレベーターに乗り合わせてしまい、葵がイヤミのターゲットに。
そのとき救いの手を差し伸べたのが黒澤。葵の窮地を黒澤が意外なひと言で助けてくれたことから、葵の中に淡い恋心が生まれることとなった。
井口の痛烈な“毒舌漫才”で『M-1グランプリ2022』の頂点に輝いたウエストランド。イヤミを放つモラハラ部長というキャラは、まさにハマり役だ。
見ている人がムカつくほどの熱演を披露した井口は、「嫌なヤツすぎるし、情けないヤツすぎて、自分でも引きながら演じました」とコメント。
さらに「ただ、あのイヤミがひとつのきっかけになっているということは、みんな忘れてほしくないです。2人(=黒澤×葵)の今後のきっかけになる大切なシーンということを噛みしめてください!」と、自身が演じた木下の存在感を大いにアピールした。
井口の主張どおり、木下は2人の恋のきっかけを作ったある意味“キューピッド”だが、サービス精神旺盛で現場を盛り上げてくれた井口の存在もまた菊池×久間田にとって大きな助けになったそう。
菊池は「原作を忠実に再現したシーンだったので緊張感がありましたが、井口さんが来てくださったことで助けられました。この先もまた出てほしいと勝手ながら思っています!」と再共演を熱望。
久間田も「現場を和やかにしてくださった井口さんは、大事な存在です!」と感謝の言葉を口にしていた。
◆ウエストランド・井口浩之(木下正・役)コメント(全文)
この作品への出演が決まったと聞いたときから、自分がどんな恋愛をするのか楽しみにしていましたが、もちろんそんな役ではありませんでした。
嫌なヤツすぎるし、情けないヤツすぎて、自分でも引きながら演じました。ただ、あのイヤミがひとつのきっかけになっているということは、みんな忘れてほしくないです。
主演の菊池風磨さんは、素晴らしくかっこいい! 合間にいろいろ話しかけてくれたけど、なんか申し訳なくてずっと「すみません」って謝り続けていました。
現場の雰囲気が和んでいるのか、笑われているのか、僕にはわからなかったですが、合間に「この後も仕事が大変だ」みたいな愚痴をいっぱい言ってすみませんでした!
これから第1話を見るみなさんは、とにかく僕を探してください! そして、2人(黒澤×葵)の今後のきっかけになる大切なシーンということを噛みしめてください! さらに、今後の木下部長に期待してください!