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結婚に踏み切れないカップルたちの7日間の旅を追った、ABEMAのオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』。

10月10日(木)に放送された第4話では、婚約YouTuberカップルの破局を示唆させる発言にスタジオが戦慄する場面があった。

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今回は、交際約3年でプロポーズしたものの入籍に踏み切れない27歳のアオイ&愛情表現の減少に悩む30歳のモナのカップルと、「“好き”だけで結婚していいのか」と悩む30歳のシュウヘイ&嫌われたくないという気持ちから切り出せない同い年のカホのカップルが、ギリシャの地で出会う姿が公開された。

2組は男子メンバー、女子メンバーに分かれ、現状を相談しお互いにアドバイスを送り合う。

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男同士で食事に出かけたアオイは、シュウヘイに「2日前に、プロポーズしたときの指輪と婚姻届を突き返されてこのまま2人で前に進めるのか考えている」など、お互いの近況を赤裸々に語った。

その後のインタビューで、アオイの口からは「最後まで悔いのないように僕の思っていることと、モナの思っていることを限られた時間ですけど本気で向き合いたい」と、シュウヘイと話してすっきりしたのか、前向きな言葉が飛び出す。

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しかし、これで終わりかと思いきやアオイは「現状のままだと結婚は選べない、別れを選ぶ可能性は大いに拭えないかなと思っています」と付け足した。

このまさかの一言にスタジオのヒコロヒーは絶叫し、「モナ、気づいたこと言って」と画面越しにエールを送っていた。

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