まふまふ (C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/10/09】歌い手のまふまふが10月8日、自身のX(旧Twitter)を更新。元妻でVTuberグループ「ホロライブ」の潤羽るしあの“中の人”として活動していたとされ、現在はYouTubeやツイキャスなどで活動している配信者・みけねことの和解を報告した。

【写真】配信者みけねこの素顔が可愛い

◆まふまふ、みけねことの訴訟終結を報告


まふまふは「裁判で争っていたAさんとの顛末について、お伝えしようと思います」とし「今回の争点は、私側からは『相手方による匿名掲示板への書き込みに対する訴訟』、相手側からは『私の配信上での発言への訴訟』ということで長らく争ってきましたが、結果としては『両者ともに、民事訴訟、および刑事告訴を取り下げ、断念するもの』として終結することとなりました(記録上は「裁判上の和解」となりますが、どちらも諦めたという表現が適していると思います)」と和解を報告。「7月末に相手方弁護士から和解の提案を受け、2ヶ月間悩み続けた」と告白する中で、裁判準備から2年以上経っていることも踏まえ、裁判中に裁判官から「両者不起訴になるかもしれないし、起訴になっても重たい罰にはならない。これから長い時間を争うよりも、自分の時間と人生を大切にしたほうがよいのではないですか」と助言を受け、今回の決断に至ったと説明した。

さらに「炎上騒動以来、匿名の殺害予告を受けることが度々あり、音楽制作の際にも『裁判のことをやらなければ』と思うことが苦しかったので、勝ちでも負けでもないですが、とにかく無事終えることができてホッとしています」と本音を吐露した。

そして「今振り返っても自分の主張を変えるつもりはありませんし、最後まで戦いたい気持ちもありましたが、『両者、一切の接触も関わりも持たない』という文言を、法的機関により確約してもらえたことが、私にとって何より大事でありがたいです」とした上で「改めまして、本当にごめんなさい。皆様には、見るに堪えないものをお見せしてしまいました。また、こんな私を応援してくださる方々、私と仲良くしてくださるには、何度思っても足りないくらいの感謝をしております。本件に関しては今後、必要な場合を除いて発言を控え、この文章をもって終わりとさせていただきます」と謝罪した。


なお、同日にみけねこも自身のXを通じ和解を報告し「関係者及びファンの皆様には、ご迷惑やご心配をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪。なお、「不倫、相手方に対するDV、第三者に対する脅迫、猫に対する虐待などしていません」と否定した。



◆みけねこ、まふまふと結婚・離婚していた


2024年1月、まふまふとみけねこが結婚、そして離婚していたことが報道され、2人は事実と認め公表。この報道を受け、まふまふは自身の公式サイトにて、相手の名前を隠しながらも元妻から度重なるモラルハラスメントや誹謗中傷を受けたこと、婚姻中に別の男性とも交際していたことなどを告白し、民事裁判、刑事裁判を進めていると説明した。これに対し、みけねこは「あまりにも一方的な内容であり、弁護士さんと相談の上、本当に不本意ではありますが、そちらについても民事刑事双方で対応を行なっていくこととなりました」と法的措置を取る上、今回の騒動でみけねこに寄せられた誹謗中傷に対しても法的な対応を行うとしていた。(modelpress編集部)

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