海原やすよ アイドルの個人情報も丸出しだった時代を回想「覚えてるねんけど諸星君の実家が…」
お笑いコンビ「海原やすよ ともこ」が2日放送のMBSテレビの特番「やすとものNEWSここ3か月」で、アイドルの個人情報についてトークを展開した。
番組では、紙の「タウンページ」や電話番号案内「104」が年内でのサービス終了が発表されたというニュースを紹介。「104は名前だけを言うと、電話番号も住所も教えてくれる。プライバシーを考えたらめちゃくちゃ危険よね」という海原やすよに、スタジオメンバーは口々に「めちゃくちゃですよね」「今考えたらね」と当時を振り返った。
タレントの武井壮は「昔、プロ野球の選手名鑑に選手の住所書いてあった」と回想。「年俸も住所も、奥さんの名前も書いてあった」と続ける海原ともこに、「さや香」の新山は「名鑑すぎるでしょ」とツッコんだ。
さらにやすよは「昔『明星』か『平凡』ていうアイドル雑誌に、年に1回別冊で芸能人の自宅が載ってるやつがあった」と証言。「光GENJIが世代やったから、覚えてるねんけど諸星（和己）君の実家が…」と、番組では伏せられたものの今も暗記していることを明かした。
「えーっ！」「何回も見たんや」と一同がドン引きする中、「（諸星に）会った事があって、あれって実家の住所ですか？って聞いたら『そう』って」と告白。改めて「とんでもないよね、昔って」と呆れていた。
