AIが議事録を代行するChatGPT4o連携AIボイスレコーダー「FoCase」
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
取引先からの急な電話や細々した決定事項が多い会議は、メモや議事録を残しておかないと内容を忘れがち。しかし、手作業で議事録を作ると会話に集中できなかったり、抜け漏れが発生したりしますよね。
そんなストレスを解消してくれるのが、machi-yaでプロジェクト実施中のChatGPT4o連携AIボイスレコーダー「FoCase」。ボタン1つで録音ができ、文字起こしと要約を自動でしてくれます。
では、AIによる要約機能は実際どのくらいの精度なのか、実際に「FoCase」を使用してみました。
クオリティが高い要約機能で、もうメモ取りは不要
専用アプリをスマホにインストールして「FoCase」本体と同期すると、録音した音声の文字起こしと要約ができます。ボタンを押して数分待つだけで要約が生成されるのですが、この精度がすごい。話の概要をしっかりと把握してポイントをまとめてくれます。
正直、文字起こし機能だけだと、文字起こしされた文面を読んだり音声を聞き直して自分で要点をまとめなければいけなくて面倒だなぁと思うこともしばしば…なので、取材や会議では録音していてもメモ取りは必須でした。
でも、この要約機能があれば文字起こしから自分でメモを作る必要なし。録音しておくだけでここまでやってくれるなんて、まさに優秀な秘書のよう。メモ取り作業から解放されます。
文字起こしと要約は毎月600時間までは無料で利用できるので、本体があれば無課金でもたっぷり機能を使えます。
録音はボタンを押すだけ！
本体中央にあるのが録音ボタン。ここを2秒押すだけで録音が始まり、さらにまた2秒ボタンを押すと録音が終了します。操作が簡単なので、最新のデバイスを使いこなせるか不安という方も、ご安心ください。
MagSafe機能でスマホに装着できる
背面はMagSafe機能がついていて、スマホに取り付け可能。スマホに装着しておけば、急にかかってきた電話もサクッと録音できちゃいます。MagSafe機能がついていないスマホには、付属のリングマグネットで装着しましょう。
スマホに付けっぱなしにしてもOKですが、専用の収納袋に入れるとカバンに放り込んでも傷や汚れから守れて安心です。
コンパクトで軽いから持ち運びのストレスなし
ボイスレコーダーというイメージから想像していたものより小さくて軽い本体にも驚きました。縦横は約6�僂埜�さは7mm。女性である私の手の平にちょうど収まるサイズ。重さはたったの28gです。
持ち運びのストレスがないので、どこに行くにも携帯しておきたいですね。セミナーや会議の議事録はもちろん、頼まれごとをする際など日常のさりげないシーンでも活躍すること間違いなし！
忘れたくない会話の内容を録音しておけば、すぐに文字起こしと要約ができる「FoCase」は以下のページで詳細をチェックできます。優秀なAI技術を取り入れて、仕事や生活をちょっとラクにしてみませんか。
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Photo: 小林奈納子
Source: machi-ya
