大谷翔平の49号特大弾に「キレた？」 相手捕手がイライラ… 右翼席最上段への“特大打球”に「あそこまで飛ばされたら…」
【MLB】マーリンズ4-20ドジャース（9月19日（日本時間9月20日））
9月19日（日本時間9月20日）に米・フロリダ州マイアミにあるローンデポ・パークで行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が第49号弾を放った瞬間に、相手キャッチャーが見せたリアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。
7-3、ドジャース4点のリードの6回表、1死二塁の場面で、この日の第4打席となった1番・大谷は、カウント0-1からの2球目、真ん中やや低めに投じられた変化球を一閃。すると打球は打った瞬間にそれとわかる右翼席の最上段へと高い舞い上がる特大飛球に。すると即座に被弾を確信したのか、キャッチャーのニック・フォーテスは、「やられた！」と言わんばかりにミットで地面を叩き、怒りと落胆ぶりを垣間見せることとなった。
“50-50”の偉業達成にまた一歩近づく大谷の今季第49号弾と、こうしたフォーデスのリアクションに、ネット上の野球ファンからは「キャッチャー、キレた？」「地面めっちゃ叩いた」「あそこまで飛ばされたらキレるだろ」「2球続けて同じようなコースに投げたら当たり前」「そら打たれるわ」「…ったく感w」「どこ投げてんだよ！みたいな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
