在来馬「徳保ポニー」で観光産業を後押し 中国広西チワン族自治区

8月27日、徳保県燕峒郷興旺村坡寧屯にある徳保ポニー王国風景区で草を食べる徳保ポニー。(徳保=新華社記者/陸波岸)

 【新華社徳保9月12日】中国広西チワン族自治区百色市徳保県はここ数年、在来馬「徳保ポニー」を持続的に保護するとともに、ポニーの文化・観光価値と潜在力を積極的に掘り起こし、ポニーをテーマにした現代的なレジャースポットと研究拠点を作り、地元の観光産業の発展を後押ししている。

 徳保ポニーは中国の代表的なポニーで、「百色石山ポニー」が元々の名前。2千年以上の歴史があり、「馬の中のパンダ」と呼ばれている。

在来馬「徳保ポニー」で観光産業を後押し 中国広西チワン族自治区

8月27日、徳保県燕峒郷興旺村坡寧屯にある徳保ポニー王国風景区で草を食べる徳保ポニー。(徳保=新華社記者/陸波岸)

在来馬「徳保ポニー」で観光産業を後押し 中国広西チワン族自治区

8月27日、徳保県燕峒郷興旺村坡寧屯にある徳保ポニー王国風景区で戯れる2頭の徳保ポニー。(徳保=新華社記者/陸波岸)

在来馬「徳保ポニー」で観光産業を後押し 中国広西チワン族自治区

8月27日、徳保県燕峒郷興旺村坡寧屯にある徳保ポニー王国風景区で徳保ポニーをなでる観光客。(徳保=新華社記者/陸波岸)

在来馬「徳保ポニー」で観光産業を後押し 中国広西チワン族自治区

8月27日、徳保県燕峒郷興旺村坡寧屯にある徳保ポニー王国風景区で徳保ポニーに乗る観光客。(徳保=新華社記者/陸波岸)

在来馬「徳保ポニー」で観光産業を後押し 中国広西チワン族自治区

8月27日、徳保県燕峒郷興旺村坡寧屯にある徳保ポニー王国風景区で徳保ポニーに乗る観光客。(徳保=新華社記者/陸波岸)