藤咲凪のメイク写真に「好感度が低い理由が詰まってる」 まさかの炎上に本人「なんかごめん」

音楽ユニット「最終未来少女」の藤咲凪さんがメイク写真を公開したところ、一部のユーザーのあいだで「好感度が低い理由がこの一枚に詰まってる」「自慢と嫌味」など批判が起こる事態となった。

「この時本当にこれしか付けてなかったんだもん」

藤咲さんは2024年8月28日、自身の顔写真に、「日焼け止め、下地 Obagi」「リップ NIVEA」というキャプションを添えた画像をXで公開した。近ごろのSNSでは、使用しているコスメ商品を参考として紹介する、いわゆる「メイクレシピ」が流行しており、これに乗じたと思われる。

投稿に対し、あるユーザーが「藤咲凪のビジュアルの割に好感度が低い理由がこの一枚に詰まってる」と反応すると、これが30日昼時点で8万を超える「いいね」がつく反響を呼び、「この画像見て伝わるのは『私は可愛いからこの程度で大丈夫』っていう自慢と嫌味だけ」「"私はこれだけで可愛い"の圧がすごすぎ」などの批判が相次いだ。

藤咲さん本人は29日、投稿に対し、「だってこの時本当にこれしか付けてなかったんだもん、、なんかごめん メイクした日のバージョンも載せたから 是非チェックしてね（ハートの絵文字）」とコメント。続く投稿では、「予定がある日の毎日メイク」として、17点のコスメ商品を紹介した画像を披露した。

思わぬ批判にさらされた藤咲さんをめぐって、「私はこういうメイクしてます！って投稿しただけでこんなに叩かれるの怖すぎない？『へー、この人このコスメ使ってるんや』って反応で終わる話じゃないの？？」「出し手の問題じゃなく、明らかな受け手のマインド問題」など擁護する声も上がっている。