Netflixシリーズ「ターミネーター 0」8月29日(木)より世界独占配信

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『ターミネーター』シリーズ初となるアニメシリーズ「ターミネーター 0」が2024年8月29日(木)16時よりにて世界独占配信となるこれに先駆けて、冒頭6分間の本編映像が無料公開となった。

2022年。“審判の日”から25年が経過してもなお、生き残った人類とAIの戦争は続いていた。

本編映像では、人類を殲滅させるためなら一切の容赦をしないターミネーターと、仲間が全員殺され絶体絶命の状況に陥った、たった一人の戦士エイコ(行成とあ)の手に汗握る死闘が描かれる。エイコにはこのターミネーターからスカイネットの企てる秘密計画についての情報を奪取するという使命があり、危険を顧みずにたった一人で戦いを挑んでいく。しかし、銃弾は当然のように全く効かず、爆発すら大したダメージにはならない。

逃げる中で辿り着いたのは、底が一切見えないほど深い場所。足場が悪い中エイコは、ロープを使った空中戦という予測不能な戦い方を披露し、見事にターミネーターを突き落として情報の奪取にも成功。スカイネットが1997年にターミネーターを送り込み、科学者のマルコム・リー(内田夕夜)を抹殺しようと企んでいることを知ったエイコは、人類を救うべく、自身もタイムスリップすることを決意する。しかし、地の底へと落とされたはずのターミネーターは、再び“起動”するのだった。

そして物語は1997年へ。マルコムは人類vs AIの戦争の悪夢を見たことをきっかけに、スカイネットに対抗できる新たなAI“ココロ”(種粼敦美)の立ち上げを研究していた。しかし、ターミネーター(間宮康弘)がその完成を止めるため彼の抹殺を狙って現れる。果たしてエイコは、ターミネーターの脅威に立ち向かい、運命を変えることができるのか?

1984年に『ターミネーター』がジェームズ・キャメロンの監督・脚本で製作され、アーノルド・シュワルツェネッガーの名を世界に轟かせたSFアクション映画の金字塔「ターミネーター」シリーズ。そのシリーズ初のアニメーションとなる本作では、ショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーをマットソン・トムリン(『プロジェクト・パワー』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』)、ディレクターを工藤昌史(「BLEACH」シリーズ、「ハヤテのごとく!」シリーズ)、アニメーション制作をProduction I.G(「怪獣8号」「ハイキュー」シリーズ)が務め、アニメーションシリーズならではの物語が紡がれていく。いよいよ、“審判の日”となる2024年8月29日(木)にNetflixにて配信開始。